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2007年01月 アーカイブ

2007.01.09

今日は、新年初仕事の日でした。

朝、さっそくバリバリ仕事するぞー と意気込んでいたら、
隣のひろまる氏の叫ぶ声...

「うあぁ~~、パソコンが立ち上がらん」

え?ウソ?と画面を覗き込んでみると、
HDDのデータが壊れた様子でWindowsの起動画面にすら行かない状態。

社内でHDD RAID+外部メディアバックアップで運用しているファイルサーバが
あるのですが、ひろまる氏はどうやらローカルディスクにいろいろ重要ファイルを
おいていた模様。

なんとか取れるデータを救出したいということで、試したソフトはこれです。

データ復旧ソフトウェアの決定版 Ontrack EasyRecovery 6.10J 
http://www.ontrack-japan.com/software/easyrecovery/index.html

結果的に、大部分のデータを救えました!

お試し版がホームページからダウンロードできて、救出できるファイルの一覧までは表示できます。

ただし、救出するには製品版を買わないといけないです...

お試し版で重要データを救えそうな感じだったので、すぐにオンラインで
製品版をライセンス購入して、重要データは無事に取り出せました。

 

皆さんは、重要なデータのバックアップはちゃんとしてますか?

 

HDDが壊れてからデータ救出するのは、本当は最終手段です。

データが救えないこともあります。
データが救えなかったときは本当に悲劇です。

私の知り合いのおじいさんは、パソコンのHDDが壊れて、
今までデジカメで撮りだめしていた孫の写真のデータが全部消えてしまって、
「もう生きる気力をなくした」と言ってました。

なので、そうならないために、データのバックアップをマメに取りましょう!

壊れてからの復旧費用に比べたら安いものです。

データのバックアップサービスもビジネスになるよなぁ~

2007.01.10

・大学時代、パイロットを志したが、それが叶うことはなかった...
  最近、飛行機に乗ると、上昇下降の気圧の変化で頭が痛くなるのです。
  きっと、体質がそうなんだと思います。
  いま社長業をしていて、これが自分の進む道だったんだと思っています!

・高校、大学時代と本当に女性にもてなくってこのままどうなっちゃうんだろうと思った...
  いま彼女が出来て、婚約まで至った。もてない思い出ばかりだったので、いまの彼女を
  本当に大切に思う。そして、学生時代は学業に専念しなさいとの神の思し召しだったように思う。

残念だったことや、叶わなかった出来事の後には、

「すべてのことにはワケがある。」

と考え、

「今日叶わなかったことは
 明日のために残されているのかもしれない」

と思うようにしています。

「すべてのことにはワケがある」

皆さんも辛い出来事があったときには、そんな風に考えてみてはどうでしょうか?

 

2007.01.12

最近、この記事を読んで その通りだなぁ と思ったので、紹介します。

「21世紀を勝ち抜くための企業変革」に関する考察
http://www.jri.co.jp/consul/column/data/522-namura.html

下記、内容を自分なりに要約...

この激動の時代を生き残るために、多くの企業では従来の成功方式を捨て去り、
新たな経営環境に対応するための企業(事業)変革に取り組んでいると思います。

しかし、企業変革に真摯に取り組まれているにも関わらず、それを成功に導く確率は決して高くなく、
ハードルは非常に高いといえます。

企業(事業)変革を成功させることが難しい理由

  1. そもそも自己否定が難しい
    やっぱり、過去に成功した方法はなかなか捨てられないですよね。
  2. 変革の方向性・最終ゴールがわからない
    社長がその企業のあるべき姿を思い描けてますか?
  3. どのように実行すればよいかわからない
    そのあるべき姿を現場で実行可能なレベルまで落としこまれてますか?
  4. 企業(事業)変革に対する社員の理解・意識改革を実現させるのが難しい
    既得権益を持っている社員はなかなか自ら進んでそれを手放さないですよね

どのようにすれば、企業(事業)変革を成功に導くことができるのか

  1. ビジョン・戦略の明確化
  2. 問題の構造化
  3. 業務プロセスへの落とし込み

 

詳しくは、本文を読んでいただきたいと思いますが、結局のところ
社長が思い描く 会社の将来像=ビジョン 戦略 が重要ということですね。

まずは、そこが出来ないと何も始まらないということです。

いま、経営指針書作りに力を注いでいますが、すごく重要であると
改めて感じました。

2007.01.16

livedoorブログから Movable Typeへ移行しました。

Webシステム開発会社だから、外部ブログ使うより社内のサーバで構築して技術力見せようよ
という社員の意気込みからです。

個人的には、せっかくお正月から頑張って使い慣れたライブドアのブログだったこともあって
後ろ髪ひかれる思いでしたが、社員の協力も得られてなんとかMTに移行できました。

デザインとかはまだまだこれから綺麗にしていきたいと思いますが、
とりあえず記事の移行が出来て、読める状態まではもってこれました!

なかなか、自分の知らない分野だと、自分の腰が重くなってしまうことを実感しました。

でも、少しいじったり設定調整するごとに自分のページが綺麗になってきたりすると、ほんと楽しいですね。
久々に熱中してしまいました。

もうちょっとコメントを書いてもらいやすいページにしたいと思っています。

2007.01.17

あなたのパソコンはウィルス対策していますか? 

自分たちIT業界に身を置くものとして、いまや自分のパソコンにアンチウィルスソフトをインストールしておくのは、当たり前のことになっています。お金は掛かりますが毎年毎年更新してます。

逆に、インストールしてないパソコンは怖くて使えません。

一度ウィルス感染したひとなら分かるのですが、ウィルスに感染すると、

  • どんどん他のファイルに感染する
  • 勝手に自分のアドレス帳を使ってスパムメール・ウィルスメールを送信する
  • 勝手にパソコンがシャットダウンする
  • パスワード情報が盗まれる
  • パソコンを復旧させるにはOSを再インストールしなければいけない

などあり、大変な苦労をするものです。

しかし、感染したことのない人もまだまだ多く、そういった人たちはウィルス対策を全くしていなかったりします。
最近、うちの会社に

「ウィルス感染して大変な目にあったので、対策を検討したい」

という問い合わせを多く受けます。

パソコン1台だけの対策だったら簡単です。パソコンショップで、

  • トレンドマイクロ ウィルスバスター
  • シマンテック ノートンアンチウィルス

などを買ってきてインストールするだけです。

しかし、企業においては何十台とあるPCを管理していく必要があります。

ウィルス対策を個人任せにすると、

  • ウィルスのパターンファイルが古いままで更新されていない
  • 保護機能を勝手にオフにして使ってしまっている
  • そもそもインストールしていない
  • 使い方が分かってなくて設定が間違っている

などの問題が多々発生します。
できれば、会社のコンピュータ管理者が一元管理してあげて、一般の人はウィルス対策を
それほど意識せずに普通に仕事が出来ることを望んでいると思います。

そんなときに威力を発揮するソリューションがあります。

数多くアンチウィルスソフトを試してきましたが、いまの一押しはこれです。

McAfee Managed Total Protection
全自動統合セキュリティサービス
http://www.mcafee.com/japan/products/mtp/mtp.asp

特徴としては、

  • 動作環境がWorkstation(パソコン)とServerと両方サポートしており、
    サーバにインストールする場合もクライアントPC1台と同じライセンス費用でいける
  • 社内のパソコンすべてのウィルス対策をブラウザを使って一元管理できる
    パターンファイルの適用状況、インストール状況など
  • 運用するためにサーバを構築する必要が無い!

3番目は特に重要です。

サーバを社内で運用するのはなかなか大変なものです。

ブラウザでMcAfeeの管理者ページにログインして、社内PCを管理します。
15日間の無料トライアルがホームページからダウンロードできますので、
もし興味のある方は試されてはどうでしょうか。

2007.01.18

会社に出社すると、受付になにやらロボットらしきものが置いてありました。

よくよく目を凝らしてみてみると、「Express 5800」と書いてあります。

ft_LEGO.jpg

写真では分からないかもしれないですが、5cmくらいの小さいレゴブロックみたいなやつです。
うちの会社のSEのI氏が設置した模様。

Express 5800というのは、NEC製のサーバ主力製品のシリーズ名である。

実は最近、

Express 5800/ftサーバ セールス・サポート プログラム
http://www.express.nec.co.jp/products/ft/nintei/index.html

の認定を受けました。そうしたら、メーカーから販促用に(?)送られてきたものでした。

ありがたく飾らせて頂いています。

そして、ここ数日間、会社でftサーバの実機検証中です!

ftサーバとは、フォールト・トレラントサーバの略で、止まらないサーバを意味します。

普通のサーバやパソコンだったら、壊れたら 止まります!当たり前ですが。

ftサーバは、壊れてもCPU、メモリ、I/Oバスまで完全に2重化されているので、
どこか壊れても止まりません!!

これが凄いところです。金融系など、業務が数分でも止まると大損害を被るような箇所に最適です。
もちろん、普通の会社の基幹サーバとして使うのもOKです。 

これまたデカイ筐体なので、また明日写真付きでレポートいたします。
乞うご期待!

2007.01.20

社内でのFTサーバの検証風景です。

FTサーバとは、昨日のブログにも書きましたが、壊れても止まらないサーバのことです。

実際に、サーバが起動している状態で、ガンガンCPUモジュールを抜き差ししても
正常に動作し続けることが確認できました。

にしても、機器がすごく重いので、一人では移動させる事も出来ません。

大体設置するのには大人3人は必要です。
気合入れすぎて無理をすると、自分の腰の方が壊れてしまいそうです(汗

2007.01.21

ちょっと前になるのですが、2006年11月25日(土)に神戸で、

未踏ソフトウェア創造事業 ESPer2006 秋の陣
http://mitou.mysite.ddo.jp/modules/eguide/event.php?eid=30

という、未踏ソフトウェアで歴代の採択された人たちが一堂に会して、その後どのように成長しているかを報告しあったりする会がありました。未踏ソフトウェアに関係ない人もゲスト参加できるということで行って来ました。

みんなバリバリの技術者で、とにかく熱い!熱い情熱を持っています。

未踏ソフトウェア創造事業(Exploratory Software Project)とは、経済産業省の事業で独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する個人支援事業であり、ソフトウェア関連分野で優れた能力を有する「スーパークリエータ」を発掘支援することを目的として独創的なソフトウェア技術や事業アイディアを個人を対象に公募し、各プロジェクトマネージャー(PM)がそれぞれ採択した公募テーマをさまざまな角度から支援しています。

未踏ソフトウェアの支援対象は企業ではなくて、あくまで個人であるために、採択された人は当然すごい能力を持った人たちばかりです。 

彼らのプレゼンテーションを聴いたり、二次会で話をしたりするだけで、1ヶ月はモチベーションがMAXになることでしょう。(ということは、毎月こういうイベントに参加すれば年中通してモチベーションがMAXにできるかもしれない??)

そんな中、話がそれますが、スペシャルゲストとして、mixi社長の笠原氏が来ていました。

私は、昔からコンピュータを通じた人と人とのコミュニケーションというものに、並々ならぬ興味と情熱をもっていて、mixiに関しても、 mixiが爆発的にヒットする前から、すごく注目していて、自分の理想を実現している笠原氏に強い憧れを抱いていました。

そんな中、上場してしまって有名人になってしまった笠原氏ですが、一緒に写真撮るのをお願いしたら快く撮らせてくれました。一番右側は、サイボウズ・ラボの竹迫さんです。この方もまたすごい人なのです。
プレゼンテーションが本当に面白い構成で組まれていて感動しました。見る人を楽しませながらも想いが伝わってきました。

本当にいい刺激になりました。

今回、開催は神戸でしたが、実際には東京から来ている人が多かったです。

名刺交換していったら、名古屋の人は少なくて、逆に「名古屋でWeb開発しているところは少ないので注目してますよ」と言われてしまいました。

名古屋発で有名になるように頑張りたいです。

2007.01.24

来期の経営計画を考えています。

うちの会社も来期は8期目です。恥ずかしい話ではあるのですが、いままで経営計画と呼べるようなちゃんとした計画無しに、ただ仕事があって、それをこなせる人がいて回っていた会社でした。

ほとんどどんぶり勘定で、あ、ちょっと利益でそうだなと思ったら設備投資したりしてここまでやってきました。

しかし、来期からはちゃんと経営計画を作ります。

年頭の抱負でも書かせてもらいましたが、今年は計画経営を実践します!

ちゃんと戦略投資費用を年頭に予算化して、売り上げ目標も作って、
銀行借入の返済計画や、給与算定基準も作ります。

まずは、過去3期分の会計データから情報を分析し、傾向を把握します。

会社が1年で劇的に変わることは、ほぼ起こりえないです。

常に徐々に変化していくものです。なので、来期計画を立てるのに過去のデータは無視できません。

来期は今期の延長線上に位置するものです。ただし、経営者である社長が長期ビジョンを考えて、少しでもその実現に向けて数字を近づけていくこと非常に重要です。

さて、その経営計画ですが、なかなか日常では電話はなるし、雑念が多いので、私は経営計画を作るときには、一人篭ることにしています。一番はかどるのは、週末の土日に一人で会社に来て、会議室で黙々と考えることです。 

余裕があったら、一人で山奥に1週間くらい篭ってじっくり考えたいところです。

社長室がある会社がちょっとうらやましく思います。うちの会社はワンフロアーで社長デスクと社員のデスクが同じ場所にあります。すぐに声を掛け合えるメリットがある反面、こういった一人で考える作業の時には雑念が入ってくるので向かないです。

今回はこんな感じで資料を広げて考え中です。

あなたの会社は計画経営してますか?

2007.01.25

経営者、もしくは経営者に準ずる人のみが入会資格をもつSNSがあります。

それはCEO LinkというSNSです。
http://www.ceolink.jp/

今日、名古屋地区の会合があって参加してきました。

すごいビジネスライクな会合で、基調講演の後に、立食形式の交流会があったのですが、みんな他の人と話すのに熱心で、ほとんど食事に手が付けられてませんでした。
(ある意味もったいない...と思ってしまった私です)

私も事前に参加者名簿と業種の情報が配布されていたので、アプローチしたい人を事前に目星をつけておいてアプローチすることが出来ました。

基調講演では、株式会社リクルートコミュニケーションエンジニアリングという会社の社長が1時間話されて、その内容もすごくよかったでした。

「企業成長を支えるモチベーションとコミュニケーション」という題目で、会社の発展のためには、社員のモチベーションコミュニケーション大切ということを掘り下げて話されていました。

モチベーションとコミュニケーションが大切なのは誰でもわかっています。通常、「コミュニケーションが大事だよね」ということ自体が結論で終わってしまったり、心情論、精神論、あるいは一過性の盛り上がりに終わってしまったりしてしまうことが多いのですが、今回はそれを掘り下げて、実践に結びつけるための見方を教えていただきました。

人がどのようにして行動に結びついているのかが分かりやすく体系だてて図解されていました。

人が動き、取り組み続けるときには一体何があるのか?

  1. 自分(達)で現実を見て「やるのか、やらないのか」を自ら選択、決断したとき、人は動くし、最も力が出る。
  2. 但し、厳しく圧力の高い現状の中、あるがままの現実をみつめるためには、拠り所となるエネルギーが必要
  3. そのエネルギーは、自分の中から顕在化するものと、他者から与えられるものとがある

その他、勉強になったのが、

  • 情熱(エネルギー基点) => 理念
  • 試行錯誤的実践(行動原則) => 計画的行動
  • 対象・方向性(領域・対象) => のちの戦略

 という対応になっているということと、それらがまさにその会社「らしさ」を示すものであり、これらは人事7大基準への反映へと進んでいくということでした。

人事7大基準とは、

  1. 採用
  2. 成員
  3. 役割
  4. 行動
  5. 評価
  6. 育成
  7. 分配

です。うちの会社がまさにこれらの基準作りを進めているところであり、やっと僕らもここまで来たのかという思いもしました。

モチベーションをいかに高く保つか。保つためにどうしたらいいのか。

経営者自身のモチベーションを高く保つことは最低限必要なことです。自分がやる気でなかったら社員は不幸です。

そして、自分のモチベーションを高く保つことが出来たら、次は社員のモチベーションも高く保つ方法を考えることだと思います。

会社全体がやる気、元気であふれていたら、会社は自然と発展していく気がします。

あなたの会社はやる気に満ち溢れていますでしょうか?

2007.01.26

僕は、他人と会話(コミュニケーション)するのが大好きです。

特に好きなのは、すでにラポールが形成されている状態で、新しい物事に対する意見をだしあって新しい視点が見えてくることです。 

「ラポール」という言葉について、知らない人もいると思いますので、少々説明をします。

ラポールとは、円滑にコミュニケーションができる土台となる健全な人間関係のことです。
「頭」「腹」「心」のなかの「心(感情)」のパートに関係します。誰かに頼みごとがあるときには、ラポールがなければ、なかなか相手はいうことを聞いてくれません。

ラポールの基本は相手に対する「誠意」「好意」「敬意」。日頃からのつきあいの中で醸成されていくラポールは、ありとあらゆる人間関係の基礎となる土台のようなものです。

反対に人間関係が負の心理にある状態をアンチラポールといいます。
人はアンチラポールがある相手に対しては、「道理」にあっていても、さらには自己の「損得」に合致していたとしても、依頼や協力を断ることがあります。

そういう意味では「心(感情)」は人を動かす三要素の中でも最も強い影響力を持っているといえます。周りの人と片っ端からアンチラポールをつくる人間は、どんなに勉強ができようとどんなに専門スキルがあろうと、その能力を活かすことはできません。

では、ラポールとアンチラポールの状況を具体的に挙げると、

【ラポール】
【アンチラポール】
  • 好意がある
  • 信用している
  • 誠意がある
  • 敬意をもっている
  • 素直に話できる
 
  • 反抗心がある
  • 信用していない
  • 誠意がない
  • 軽蔑(無視)している
  • 構えてしまう

次に、ラポールをつくる行動とアンチラポールをつくる行動を挙げていくと、

【ラポールをつくる行動】
【アンチ・ラポールをつくる行動】
  • 会ったら挨拶をする
  • ほめる
  • 敬意を払う
  • 関心を持つ
  • 好意を示す
  • 賛同する
  • 共感する
  • 誠意をもって接する
  • クイックレスポンス
  • まめに接する
 
  • 無視する
  • けなす
  • 軽視する
  • 自分のことばかり話す
  • 敵意を示す
  • 否定する
  • 批判する
  • うそをつく。だます。
  • レスポンスが遅い
  • 遠ざける

 ラポールについて分かっていただけたでしょうか?

日ごろからラポールが形成されている人との会話はとてもスムーズです。

なにを言っても理解してくれようとするし、話していてストレスがありません。

しかし、そうばかりも言ってられません。社内、社外問わずラポールが形成されていない人ともコミュニケーションをとっていかないと世の中やっていけないのです。逃げてばかりではいられません。

これは、僕が会社で社員とうまくコミュニケーションがとれてないなぁと思ったときに、
友人のU氏から「こんな本どう?」といって勧めてくれた本です。

この本は、自分も相手も大切にした誠実で対等・率直なコミュニケーションの理論と方法論が書かれています。 

「アサーティブネス」という言葉はいままで聞いたことがありませんでした。 

アサーティブネスとは...
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%A2%A5%B5%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A5%D6&kind=jn&mode=0&base=1&row=0

読んだだけでは意味が無いので、頑張って実践していきたいと思います!

みんな誰でも他人と楽しく話ししたいですよね!

2007.01.30

私が大切に持ち歩いているアイテムがあります。

おじいさんからもらった打ち出の小槌です。

IMG_0968.jpg

これは、昔、おじいさんが趣味で、実家の庭でとれた梅の種を、ヤスリで磨いて作ったものです。

持ち歩くほどに色合いが増して、風味が増していきます。

会社繁栄の御利益があると信じて持ち歩いてます!

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