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これはおすすめ! アーカイブ

2024.10.23

社長ブログですが、この度noteに移行しました。 

是非続きはnoteでご覧頂けたら幸いです。
↓↓ 

https://note.com/conextivo_tomo  

2024.10.18

セミナーや打ち合わせでメモを取る際、私はPCを使ってキーボード入力でメモを取っています。これまでに、シンプルな紙のノートや機能手帳、ルーズリーフ、iPad+Apple Pencilなど、いろいろな方法を試してきましたが、最終的に行き着いたのは「PC+紙copi」というシンプルなテキストメモを取るためのソフトとオンラインストレージの組み合わせです。

このシステムの大きな特徴は、メモを自由にフォルダ分けできる点です。例えば、顧客別やテーマ別にフォルダを作成しておけば、次の打ち合わせ時に前回のメモをすぐに取り出すことができ、スムーズに状況を振り返ることができます。加えて、メモは後から簡単に時系列で見返せることが大切だと思います。また、オンラインストレージを活用すれば、デスクトップPC、ノートPC、スマホなど、どのデバイスからでも同じ情報にアクセスし、参照や追記が可能です。

デジタル化が浸透していない現状

しかし、周りを見渡してみると、意外とまだ紙でメモを取っている人が多い印象です。おそらく、その理由の一つは「紙に慣れているから」でしょう。また、デジタル化のメリットをまだ体感していないため、わざわざデジタルに移行するモチベーションが湧かない、という点もあるのだと思います。

デジタル化のメリット

デジタル化の利点には、次のようなものがあります。

  • 検索機能:全文検索が非常に優れており、分類を細かくしなくても、膨大なメモの中からすぐに情報を探し出せます。
  • 集計・分析の容易さ:デジタルメモはデータとして整理されているため、業務の集計や分析に直接役立ちます。
  • 情報共有が簡単:他のメンバーとの情報共有がスムーズに行え、共同作業も効率化されます。
  • 加筆修正が可能:メモの編集や追記が簡単に行え、常に最新の情報を反映させることができます。

デジタル化を推進するために

これらのメリットを周知するには、デジタル化のメリットを体感している先行者が、周囲を粘り強く巻き込んでいくしかありません。最初は、誰もが「やり方を変えるのが面倒だ」「紙の方が楽だ」と感じるものです。しかし、一度デジタル化が推進され、その便利さに気づき始めると、自然とその輪が広がっていくものです。

デジタル化を進める際には、推進者が他の人の分までデータ入力をサポートしたり、過去の紙データをデジタル化するためにデータエントリーサービスを活用することが効果的です。さらに、デジタル化による業務の効率化を実際に見せることで、「これをやりたいんだ」というゴールを共有でき、協力者を得られる可能性が大きく高まります。

終わりに

今日は、DX化の第一歩である「デジタル化」が、多くの企業にとって意外とハードルが高いという現実についてお話ししました。しかし、一度そのメリットを体感した組織は、もう元の紙の運用には戻れません。デジタル化はまさに空気のように、日々の業務の中で当たり前に使われるようになるでしょう。

ぜひ、あなたもデジタル化の推進者として、一目置かれる存在になってみてください。

2024.10.17

「デジタル化」や「DX化」という言葉が、今なお多く聞かれますが、実際の現場ではどうでしょうか?まだその意味が完全に浸透していないようにも感じます。しかし、私たちの周りではすでにDXが活用されている場面が増えてきているのです。

では、DX(デジタルトランスフォーメーション)とは何でしょうか?

DXは以下の2つのステップで進行します。

1. アナログで非効率なデータをデジタル化する。
2. デジタル化したデータを活用して、ビジネスモデルを変革し、会社の利益を向上させる。

具体例として「スマートロック」が挙げられます。これは、世の中の仕組みを大きく変えた代表的なDXの一つです。

従来のシリンダー型の鍵をデジタル化し、スマートロックにすることで、以下のような新しいビジネスが生まれました。
 
  • 自宅にいなくても、特定の時間だけ有効なランダムな暗証番号を発行し、宅配業者やクリーニング業者に家に入ってもらえる。
  • AirBnbのように、特定の日にだけ有効な暗証番号を発行し、借主に知らせることで、物理的な鍵の受け渡しなしに部屋の一時貸しが可能になる。
  • ホテルのフロントでチェックインすることなく、予約した人のスマホが鍵となり、直接部屋に入れる。 
このように、従来では実現できなかったビジネスモデルが、デジタル技術によって展開されています。

IT化やデジタル化は効率を高めるという点で期待されていますが、DXにはさらに大きな価値があります。それはビジネスの仕組みそのものを変革し、新たな可能性を切り開くことです。

今後このブログでは、DXによってビジネス変革を成し遂げた事例を紹介し、皆さんの発想力を広げるお手伝いもしていきたいと思います。
乞うご期待ください。

2019.05.18

自宅(マンション)の無線LAN環境ですが、最近時々通信ができなくなったりして、嫁や子どもからクレームが来たりするので、なんとかしたいと思って試行錯誤をしていたのですが、

・2.4GHz帯と5GHz帯のハイブリッド親機ハイパワー
   ↓
・2.4GHz帯親機+2.4GHz帯の中継器
   ↓
・5GHz帯親機+5GHz帯中継器

と行きついて、最後の「5GHz帯親機+5GHz帯中継器」にしたら、全くストレスなくなりました!!
(親機と中継器のSSID変えて、意図的に接続先を指定するとさらに通信安定します) 

試行錯誤した中での結論でいくと、
・2.4GHz帯は電波の飛びが良い分、近隣の電波が入りまくり
電波が混みあっててチャンネル自動調整機能程度では効果なし
・2.4GHz帯は電子レンジつけるとすぐに切れる
・5GHz帯は電波の飛びが悪い分、近隣の電波が入ってこない
・5GHz帯を中継すれば、家の中は全域OK

なんでもっと早く気が付かなかったんだろうとか思ってます。
2.4GHz帯の電波を思い切って止めてしまうという発想になかなか行きつけなかったです。

ご自宅で同じように困っている人がいたら是非お試しください(^^)

2018.02.10

少し前の話になりますが、昨年10月に開催された「ナゴヤハッカンソン」にて、弊社システムエンジニアの女性社員が最優秀賞を受賞しました!

nagoyahackathon.jpg

しかも、育休中に自主的な勉強を兼ねての参加での受賞です!

ナゴヤハッカソンとは、名古屋市が主催する、首都圏ICT企業と当地域の製造業等が参加してIoT製品・サービスを発案・試作する目的のイベントです。

http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000098107.html
http://jellyware.jp/nagoyahackathon/

主催ホームページ内で、結果発表されるのかと待っていたのですが、どうもされない感じなので、ここで紹介させて頂きます。

受賞内容は「デジタル迷子紐」
BluetoothLEを使った発信機バッジを子どもにつけておくと、親のスマホで子どもの場所を確認できるというもの。一定のエリアを離れるとアラートを出したり、転んだりしたときにアラートを出すこともできます。

BLEの発信機は、小型で量産すれば1個数百円レベルで安価に作れるのがメリット。

カッコいいorかわいいバッジにすれば、子どもも喜んでつけてくれると思われます。

受信機は無線LAN APのような機器を、ショッピングモール内につけたりスマートポールにつけることを想定しており、一定数以上配置する必要があるので、サービス提供者側にそれなりにコストが掛かりますが、BLEをデジタル迷子紐以外にも活用すればサービス単位での負担は減るのではないかと思います。

既存技術の組み合わせなので、すぐにでも実現は可能で、ニーズもあり、あとは誰からお金を頂いてサービス提供するのかのビジネスモデルの構築が課題かなと思います。

IoT関連はアイデア次第で世の中に役に立つものをまだまだ提供していけそうな気がしています。

2016.11.08

メールに関するトータルセキュリティ製品、Terrace Mail Security の取り扱い始めました
 
最近、弊社の周りでも、標的型攻撃メールを開いてしまって
身代金要求してくるランサムウェアに感染してしまった。どうしよう?
と相談を受けるケースが増えてきました。

スパムメール対策の機能をもったメールサーバーとかでしたら、
ある程度はスパム判定ではじけるのですが、やはりすり抜けが発生します。
アンチウィルス機能にも、引っかからない亜種が多数あります。

弊社にも、標的型攻撃メールがアンチウィルス、アンチスパムをすり抜け、
普通にメールボックスに届くことが多くなり危機感を感じていました。


こういった動画を社員とみて、社内で注意喚起をすることも重要です。
(内部対策)

ただし、メールの偽装のレベルが上がってきており、ぱっと見で、見分けがつけられず、
社員任せの対策のみでは十分といえない時代になってきました。

この場合、会社全体でできる対策(外部対策)も合わせて実施することで、
標的型攻撃メールに対するリスクをかなり減らすことができます

その会社全体でできる対策(外部対策)としてお勧めなのが、
 
 
です。

標的型攻撃メール対策をはじめとして、様々なメールのセキュリティ対策が
この製品一つで行うことができます。

弊社で性能については検証済みです。
本製品を導入することで標的型攻撃メールのすり抜けは無くなりました。
 
100名程度以上の規模の会社への導入でしたら、コストパフォーマンスが高いです。
※ライセンスが初期費用として掛かってしまうので数十人未満だと割高になってしまいます...
 
もし本製品を詳しくお知りになりたい方は、こちらを参照ください!

2016.07.04

きたる7/17(日)に、名古屋ナディアパークにて、 少中高校生対象の「パソコングランプリ全国大会」が開催されます。その中の、プレゼンテーション部門・中学生の部で、私が審査員やらせていただくことになりました。

■イベント詳細
第10回 パソコングランプリ全国大会

全国大会なのでレベルは相当高いようです。未来の優秀な子たちに、少しでもエールを贈れたらと思って担当させていただきます! 

入場無料ですので、もしお時間ある方は是非、お子さんと一緒にのぞいてみてはいかがでしょうか。 

2015.11.05

2015/11/4~7 まで、ポートメッセなごや にて、メッセナゴヤ2015開催しています。

今回は、なんと過去最大の1300社が出展しています!

その中に、コネクティボも「見積Rich」「SingleDirectory」を出展しております!

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会場の雰囲気はこんな感じです。この後開場ですごい人になりました。

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1日目よりも、パワーアップして2日目スタートです!

2015-11-05%2010.07.53.jpg

流す映像も、人目を惹くような内容に変更!日に日に改善しています!

後2日、よろしければ是非会場までお越しくださいませ!(^^) お待ちしております。

2014.06.03

読書は自分に投資する、最も安価で効率の良い方法だと私は思ってます。 
(学生時代、親から買いたい本があったらいくらでも買っていいと言われてました。親に感謝してますし、自分もそうします。)

なので気になった本は買いまくります。最近は新品にこだわらないので、中古で売っている本は中古買います。

さて、そんな中で、amazonのレビューも結構参考にしたりしますが、本には内容の濃い薄い、自分に合う合わないがあるなぁと感じています。 

やはり、良い読み方は、「良書」を何回も読む。これに尽きるなぁと思います。 

良書に出会えるかどうかは、先輩経営者の方々のお勧めをよく参考にさせて頂いています。

営業創造株式会社 伊藤社長のブログ 8冊のお勧め書籍
http://ameblo.jp/kazuit/entry-11766153275.html

こういった情報は、本当にありがたいです。

持ってなかった本はすべて購入しました(^^)
週末から読み始めて、いま3冊目に突入しました。

最近、経営に対する考え方に変化が生じて来ていて、周りをいかに幸せにするかといったことを真剣に考えるようになってきました。
周辺環境を良くしないと、自分(もしくは自社)だけよくなるってありえないなぁと思えるようになりました。

周囲に対する興味・関心が増してきて、どんどん調べて学習して、何か新しい価値を生み出したいと日々努力中です。

いろんな人とのご縁に日々感謝しています(^^)ありがとうございます。

2012.09.18

コネクティボは、数年前より情報連携サービスコンソーシアム(以下ICTSFC)に参画しておりますが、今日は、その関係の名古屋で初の開催となるセミナーのご案内になります。

実は開催が来週、9月25日(火)と間近に迫っており、ご案内が直前となり申し訳ありません。
本日(9/18)現在まだ参加申し込み受付しております。  

【参加資格】

  • ICTSFC会員企業 
  • ICTSFC入会検討企業
  • 教育研究機関
  • 政府組織

のいずれかに該当する方

参加には事前申し込みが必要ですので、お気軽に私平野までご連絡ください。

【開催日時】
2012年9月25日(火曜日) 13:15~20:00

【場所】
富士通システムズ・ウエスト中部支社http://jp.fujitsu.com/group/fwest/facilities/chubu.html

【参加費】
無料
(17:30~の意見交換会参加者は2,000円)

プログラム内容などの詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.conextivo.com/topics_workshop_20120918.pdf

名古屋大学、名古屋工業大学をはじめ、中部地区の主要校で情報基盤作りに尽力されている先生方が一堂に会し、貴重な講演を聞けるチャンスです。

下記、ICTSFCについて、今回のセミナー開催の趣旨についての説明になります。

ICTSFCでは、産学「大」連携を目指して、以下の活動を行っています。

  1. グローバルな学術情報基盤の進展を踏まえ、「新たな産学連携の在り方」を探る。
  2.  学術認証基盤の進展を前提とした「情報システム・サービスの連携の仕組み」を実現。
  3.  多様な業界を横断した「業際認証連携社会基盤」構築に貢献。

これまでの活動は、ICTSFCメンバーが主体となり、学術研究教育機関の教職員の方々との交流を深めてまいりました。この度、ICTSFCは、広く教育機関同士の交流、技術情報共有や交換、情報システムやサービスの連携を図って頂くという事を目的として「認証連携ユーザー会WG」を立上げる事になりました。

「認証連携ユーザー会WG」の活動内容は以下の通りです。

  • 学認参加校、未参加校とICTSFC会員企業との連携・交流や情報交換
  • 地域の大学等教育研究機関とICTSFC会員企業との連携・交流や情報交換
  • 認証及びShibboleth認証連携に関する技術情報、製品情報などの情報交換

この活動の一環として、今回のセミナー開催になりました。

ご多忙中とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、ご出席くださいます様お願い申し上げます。

2012.07.08

今週末よりエン・ジャパンの下記サイトにて、システムエンジニアの募集を開始しました。

http://employment.en-japan.com/desc_338943/

実務経験者はもちろん歓迎ですが、一緒に成長していける素養のある方も歓迎します! 

こんな人にコネクティボはお勧めです。

  • 設計や要件定義、お客様との折衝経験が積めずスキルアップできる環境がなく悩んでいる
    コネクティボでは、お客様との打ち合わせから要件定義、基本設計、詳細設計、コーディング、テストまですべてのフェーズを経験できます。ピアレビューを行うことでスキルアップも行えます。
  • 趣味や大学の研究でプログラミングはしたことはあるけれど、仕事でやった経験はない
    最初は疑似案件で教育を行いますので、安心です。
  • 名古屋で働きたい
    開発拠点は名古屋になります。
  • 自分で作ったシステムで世の中のサービスが生まれるのを体感したい
    Webシステムがメインなので、作ったシステムが動くところを目で見れるので達成感があります。

応募前に質問したい方も歓迎します。お気軽にご連絡ください。

お待ちしています。

2012.03.31

中部エリアのコンサート情報、チケット販売サイトで有名なサンデーフォーク様のスマートフォンサイトが本日オープンしました。

http://www.sundayfolk.com/
PC、ケータイ、スマートフォン共通URLで、見るデバイスによって最適な表示が出ます。

是非iPhone/Android端末でご覧ください! 

今回システム開発とHTML5周りの実装を担当させて頂きました。

かなり新しい技術を使ってますので、画面がぐりぐり動いたり、動画が見れたりと見ていて楽しいサイトになっています。

チケット購入は、是非サンデーフォーク スマートフォンサイトでGET!

2011.09.23

日本経済新聞 電子版(有料版)を使い始めてみました。

いままで、新聞取っている人が+αでしか申し込めないと思っていたら、電子版だけの契約もできるんですね。
自分にとっては電子版だけプランはありがたいです。紙だとどんどん溜まる溜まる...

普段ブラウザで情報収集している私にとっては、紙の紙面を読むよりも読みやすい印象でした。

キーワードを元に、記事を自動収集してくれる機能も素晴らしいです!
後から興味がわいたキーワードを元に、最近の記事を勝手に収集してくれます。

さらに期待していたのは、スマートフォン・タブレットでの閲覧なのですが... 
こちらは、ちょっと残念なユーザーインタフェースでした。正直使いにくいです。

そして、iPad用アプリもまだ無いんですね。
このあたりは、これからに期待しています!

2011.04.24

名古屋工業大学の正面ゲートの入ってすぐにデジタルサイネージが登場しました。

今回のサイネージでは、コネクティボも企画、デザイン、3Dモデリング部分で関わらせて頂きました。(実績公開の許可を頂いたのでブログアップします)
私の母校とお仕事で関われて本当にうれしく思います。 

さて、今回のデジタルサイネージはすごいです。

基本的には、その日の学内のイベント情報を表示するのですが、表示が先進的です! 

通常時は、3Dのパネルになって情報が浮遊しています。
パネルの前のマイクに向かって、話しかけると音声認識をして学内の地図や、 イベント情報が拡大されます。

屋外に野ざらしが可能で、これだけ大きい液晶ディスプレイはまだ世の中に存在しなくて、今回名工大の特注品です。

音声認識、音声発話、3D描画の部分は、名工大徳田研究室のオープンソースMMDAgentを使用しています。

下の写真は、デジタルサイネージ公開日にテレビ局が取材に来ていた映像です。映っている人は、徳田研究室の徳田先生です。

IMG_0424.JPG

徳田研究室のMMDAgentがどんなものか説明したYouTube動画がありますので、参考につけておきます。

MMDAgentを活用した、先進的なデジタルサイネージに興味を持っていただきましたら、徳田研究室と連携してサービスをご提供することが可能ですので、お気軽にお声掛けください!

2011.02.13

iPhoneやiPadでのメモ編集で、PCのテキストエディタと連携して動く良いソフトがなくて、探し続けていました。使ってみたソフトは、これまでに無料/有料あわせて10本以上。

なかなかこれだ!というものに巡り会わなかったのですが、ついに見つけました!

私が導き出した最強の組み合わせは、

  • PC上では、「紙copi 」
    無料版の紙copi LiteでもOK。
  • iPhone/iPad上では、「PlainText」
    ユニバーサルアプリで、無料です。
  • データの同期には「DropBox」
    2GBまでなら無料です。

です。

私が求めていた利用イメージですが、

  • 操作が簡単で、思い立った時にすぐに書ける
    ファイル名を明示的につける必要がなく、1行目がタイトルになる。
  • メモは一ヶ所に集めて、フォルダで整理ができてすぐに引っ張り出せる
  • 最近編集したファイル順で並べることができる
  • PC、iPhone、iPad、どこからでも常に最新データにアクセスできる
  • iPhone/iPadがネットにつながっていないときも使用できる
    オフラインで編集した内容も、オンライン時に自動で同期される。

です。 

これらができるんだったら、個人的にいくらか払ってもいいやと思って探していたのですが、結果的に無料で実現することができました。

セットアップには、ほんの少しだけ工夫が必要です。

手順は以下の通りです。 

  1. iPhone/iPadから、PlainTextを立ち上げて、 DropBoxとの連携設定を行う。
    DropBoxのディレクトリに、plaintextというフォルダが自動生成されます。
  2. PCから、紙copiの設定で、新しい箱を作るフォルダをDropBox/plaintextフォルダに設定。
    ※ここポイントです。

これだけで、超快適なPCとiPhone/iPadでのメモ同期環境が構築できます。

紙copiもPlainTextも、保存するという動作を自動でやってくれるので、PCでもiPhoneでもiPadでも、アプリを開いて加筆して閉じて、というだけでメモをどんどん加筆して活用できます。

ただ、補足しておくと、DropBoxなどの海外の無料のストレージに会社の重要情報を入れるのはセキュリティ的に怖いので、あくまで個人のメモなどの利用にとどめています。 

私は、ちょっとしたアイデアの記録や、セミナーのメモや、自分のWishListの整理などに使ってます。

データを共有する場所をDropboxではなくて、社内のサーバーや、国内の信頼がおける会社がクラウドサービスとして提供してくれたらビジネス用途でも使えるんですけどね。

2011.02.05

最近、夜な夜な睡眠時間を削ってFacebookを研究中の私です。

まだ使い始めて1か月程度ですが、Facebook をビジネスで使うにはどうしたらいいのか、今のところのわかったことをお伝えします。

仮に、

  • 自社サービス「見積Rich」を多くの人に知ってもらい、利用者数を増やしたい 

という目標を設定したとします。 

この目標達成のためには、Facebook云々の前に、

ことが、前提となります。

今回は、Facebookを使って、公式ページへのアクセスをどうやって増やすかを考えます。

  1. 友達をとにかく増やす
    • すでに知っている人をどんどん検索してFacebookをやっている人に友達リクエストを送信する。
    • すでに知っている人でFacebookをまだやっていない人をFacebookにお誘いする。
    • 新しく交流会で名刺交換した人でFacebookをやっている人に友達リクエストを送信する。
    • 知らない人から友達リクエストが来たときには、その人のプロフィールを見て、よっぽど怪しくない限りは承認する。
  2. ファンページを開設する
    • ここ、かなり重要です。まだまだファンページを活用していない人が多いです。
      結局Facebookの登録自体は個人のつながりなのですが、ファンページは公のつながりとなります。
  3. ファンページを充実させる
    • アプリやFBMLの知識を深め、Facebookファンページ内にコンテンツを充実させる。
    • ここ、まだまだ日本語で充実した情報がないので、早くやったもん勝ちですね。
  4. 友達に開設したファンページの「いいね!」を押してもらう
  5. マメにファンページから情報配信を行い、個人のウォールでも情報を流します
    • 情報は、文字でも写真でも動画でもなんでもOKです。
    • 写真や動画の方が理解してもらいやすいのでお勧めです。
  6. Facebookをやっていない人向けに、誘導する仕掛けを作る
    • このあたりからは、私もこれからなので、後編をご期待ください(^^;

いまの、私が手を入れたFacebookのサイトはこちら。まだまだですが、よかったら見ていってください。

【見積Richファンページ】
http://www.facebook.com/mitsumorich 

mr.jpg   

【個人ページ】
http://www.facebook.com/tomopon

fb.jpg

コネクティボのファンページは、まだいいね!が25個集まっていないので、固定のアドレスが取れていないです。 取得できたら、またお伝えします!

【ご協力のお願い】
Facebook上のコネクティボのファンページで「いいね!」のクリックお願いします!
http://www.facebook.com/pages/zhu-shi-hui-shekonekutibo/183807201653381

参考
固定アドレスを取得するまでは、こんなアドレスになります。

2011.02.01

2/22(火) 14:00~16:30にて、IIJクラウドソリューションセミナーが開催されます。

セミナーは4部構成になっているのですが、その中で第2部(14:20~14:50)で、私平野が発表させていただきます。

内容は、クラウドの活用事例として見積Richを題材にお話しさせていただきます。

定員150名で、すでに定員が近いらしいのですが、まだ若干空きがあるようです。
無料ですので是非応援に(?)来ていただけると嬉しく思います。

【お申し込み方法】
http://www.iij.ad.jp/seminar/

案内チラシ(PDF)はこちらからダウンロード

2011.01.10

この週末は、Facebookの魅力に気がついて、いろいろいじり倒しています。

アカウント自体は1年以上前から持っていたのですが、今まで魅力を感じられずに放置していました。
ぱっと見、mixiの方が(やはり日本製なので)画面が優しい感じがあり、Facebookはとっつきにくかったのですが、そんなことを跳ね返すほどの魅力が隠されていました。

Facebookとmixiの根本的な違い

  • mixiはハンドルネームOKなのに対し、Facebookは実名公開が原則である
  • mixiは会ったこと無い人でも気軽にマイミク申請出来るのに対し、Facebookは既に会ったことある人知っている人に友達申請するのが原則である

その他Facebookの魅力としては、

  • 世界最大である
    月間ユニークユーザー数約6憶人。海外に友人がいるとさらに活用できます。
  • 自分の顔写真を載せている人が8割以上
    世界中には同姓同名が意外といるもので、顔写真はやっぱり分かりやすいですよね
  • 疎遠になっていた人と、再度繋がることができる
    使っていると、「この人は知り合いではないですか?」とさりげなく画面上に表示され、意外と当たっていることが多い。
  • 今まで知っていた人のことについて、新たな発見をすることができる
    今まで知っている人でも、意外と過去の経歴、趣味、家族のことなど知らないことが多く、知らなかった共通点が見つかったりして、親近感が湧きます。
  • プライバシーについての設定が細かく設定できる
    設定が細かく出来るので、プライベートな情報をみんな結構書いてあったりします。個人の携帯番号を載せている人が3割程度いました。(もちろん友達登録してもらわないと見れないです)

など

Twitterでのつぶやきを取りこんでくれる機能も便利ですね。

ここ数日間で30人繋がることができました(^^)
私の知り合いで、もっと早くから始めている人は1000人とか繋がっていて驚かされます。

まだFacebookやったことのない人は、是非始めてみては如何でしょうか?

2010.11.28

11/26(金)ですが、ソフトブレーンさんと共催で、営業の「見える化」についてのセミナーを行いました。

お知り合いの方も含め、たくさんの方に来ていただきまして誠にありがとうございました。

一部の方から、「内容良かったよ」とのお言葉頂き大変うれしく思っております。

また、内容をさらにパワーアップさせて、開催したいと思います。

その際は、是非今回タイミング合わなかった方も来場をお待ちしています。

 【今回行ったセミナー情報】
http://shacho.blog.conextivo.com/2010/11/1126.html

2010.11.18

11/26(金)ですが、ソフトブレーンさんと共催で、営業の「見える化」についてのセミナーを行います。 

どの会社も、売上低迷からの脱却は課題かと思います。
限られた営業資源の中、どのポイントに着目して売上を伸ばしていくのかを教えていまいます。

参加費無料です!

ソフトブレーンさんは、営業に強い会社ですのでいろいろと参考になる話が聞けると思います。

私の方は、営業コンサルではないのですが、営業コンサルを受けながら、自社の営業力強化を行ってきたところ、売上が前年対比で30%以上アップしていることと、直接エンドユーザーとのお取引させて頂く割合が50%までアップ出来たということについてお話ししたいと思います。

【セミナー詳細・お申し込みはこちらから】
https://www.softbrain.co.jp/form/fm/sb/nagoya_101126

是非、ご参加の程お願いいたします。 

セミナータイトル:営業が「見える」と利益が見える
  ◆開催日時 2010年11月26日(金) 13:30~16:30 [受付開始:13:15]
  ◇開催場所 ウインクあいち 12階 1209 (愛知県産業労働センター)
  ◆参加申し込みはこちらから
   →https://www.softbrain.co.jp/form/fm/sb/nagoya_101126
  ◇参加費用:無料
  
■セッション1
営業が見えるとは?
ソフトブレーン株式会社 中部支店
主任営業コンサルタント 森雅俊
 
■セッション2
営業の「見える化」で売上アップ
株式会社コネクティボ
代表取締役 平野智裕

2010.10.31

最近、知人から教えてもらったiPhoneアプリなのですが、すごいです。

百聞は一見にしかず。まずは加工後の画像を見てくださいませ。

photo1.JPG

うちの娘が、一大スターに(?)なって、ポスターに張り出されてます!!

だったらいいんですけど、↑これ自動加工された画像です。

元画像は、これ↓

photo2.jpg

うちの娘が、自分でパソコンを操作していつの間にか創ってしまったんです...

photo3.jpg

と、言いたいところですが、娘が創ったというのは冗談でして、私がiPhoneアプリのPhoto Funia(無料)でサクサクっと創りました。 

いやぁ面白いですね。テンプレートもいろいろ選べます。 

なんか年賀状にも使えそうです。

是非お試しくださいませ。

2010.10.23

マインドマップって自分の頭の中を整理するのにはなかなか良いツールです。

時々無性に書き出したくなる時があります。

でも、手元にPCないし...って状況になったことないですか?

iPhoneの時にもマインドマップのソフトをいくつか試しましたが、画面が狭くていまいちでした。

iPadの広さがあったらマインドマップ作る環境に最適なのになぁ、でもPCと連携しないと作る意味半減だよなぁ。とか思っていて、探していたらPCと連携できるソフト見つけました!

iThoughtsHD

このソフト、iPhoneの時に使ったことあったんですが、いまバージョンアップしてすごい機能が進化してました。 

Dropboxや、Webサーバーの機能が付いて、しかもFreeMind(.mm)の形式とインポート、エクスポートが出来ます!

とりあえず、サンプルの表示ですが、こんな感じです。

iPad上のiThoughtsHDでマインドマップマップ表示

ithoughthd.jpg  

そして、そのデータをPC上のFreeMindで表示させるとこんな感じ。

freemind.jpg  

色や、アイコンや、線やリレーション設定など、ほとんど変換できました!

すばらしいです。

これで、iPadがあれば、休みの日にお茶でもしながら、マインドマップ作りを楽しめます。

マインドマップ愛好家の人には是非お勧めです。

2010.03.08

ブログに書き込みをした後に、Twitterでブログ更新のつぶやきを手動でしていたのですが、なんと自動でしてくれるASPサービスが存在しました。
※今日、社内のデザイナーさんが教えてくれました!

フィードツイート(feedtweet)
http://feedtweet.am6.jp/

設定は簡単で、無料です!

ちょっと試しに書き込んでみましたので、これでつぶやきが投稿されれば完璧です!

2010.02.07

ブログテーマとして、「おすすめASPサービス」 というカテゴリーを作成しました。

ここでは、自分がユーザー視点になって、自分が使う時に便利なASPサービスをご紹介していきます。 

コネクティボでは、自社ASPサービスの開発も行っているので、他社のサービスをお勧めするのは少々悔しい気持ちもあるのですが、世の中にあるサービスを研究する意味でもご紹介していきます。 

今回は、書籍管理で便利なサービスをご紹介します。 

皆さんは、本を購入したあとに、読む時間がなくて本棚に並んでいるだけの本があったりしませんか? 

少し時間ができたときに、いったいどれから読もうかと迷ったりしませんか?

また、本棚が入りきらなくなってきたりしていませんか?

そんな悩みを解決してくれるサービスを発見しました。

「モノ情報管理Webアプリ monomo」 

自分の持っている本を、簡単に登録できて、Web上で管理することができます。

主な特徴は以下の通りです。

  • 書籍データはネットから検索で引っ張ってこれるので、書籍の一部の名前を入力すれば情報を補完して登録できる。→登録にかかる手間が少ない。
  • 登録した書籍には、Amazonのレビュー件数と評価が一覧で見れるので、次に読む本を決める手掛かりにできます。 
  • iPhoneアプリに対応しているので、入力したデータは共有できます。
  • 無料です。

以下、画面がどんなのかご紹介します。

PC上での操作画面はこんな感じです。

monomo.jpg

操作に関しては、JavaScriptを駆使してそれなりに工夫している感じです。

デザインはMac風です。 

iPhoneアプリはこんな感じです。 

  monomo_iphone.jpg

入力はできませんが、リスト表示できます。 

書籍管理ソフトはいろいろ試しましたが、いまのところこのソフトが一番良さそうです。

自分の成果としては、手持ちの本を入力したら350冊ほどあって、本棚を整理するためアマゾンの評価の極端に低いやつや、古い本など、古本屋に持っていく本を50冊ほどピックアップできました。 

また、よいASPサービスを見つけたらご紹介していきます。

もちろん、自社提供できるサービスを開発することも合わせて頑張っていきます!

【2010.03.20 追記】
こちらのサービス、残念ながら終了してしまいました...
個人で運営していて、負荷増大につき維持できなくなってしまったようです。
残念です。せっかくご紹介させて頂いたのに申し訳ありません。
誰か、これに代わるサービス教えて下さい~

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