5/28発売のiPadですが、早めに予約できた甲斐あって発売日当日に入手することができました。
早速、会社に持っていったらやはりすごい人気です。
現在、いろいろいじり倒しています。
最初に触って思ったのが、「意外と重いな」というところでした。
ベッドに入って、仰向けに持つのはちょっと厳しい感じがしました。
基本、机に置いて使う感じになるのかと思います。
基本、「iPhoneを大きくした」版と思ってもらえればと思います。
以下、使用レポートになります。
- 動作が軽快
自分のiPhoneが初代なのもあるかもしれませんが、すごく動作が軽いです。
産経新聞のアプリもブラウザもサクサク動きます。 - 書籍や画像を表示するのに適している
やはり画面が大きいというのは、強いです。一画面でA4をスキャンしたデータを拡大せずに読めます。また、ソフトウェアキーボードの入力も画面が大きくなったおかげで入力しやすくなりました。
年配の方など、画面が大きくなって、初めて「読める」大きさになったかもしれません。
ただ、産経新聞はiPadで読みやすくなったことで、月々1,200円へ有料化するみたいですね。 - 高価格帯のアプリが増えてきている
iPhoneと比べて、やれることが多くなってきたので、高機能なアプリが増えてきました。
そのせいか、大体1,200円のアプリが、ランキング上位を占めるようになってきました。
今までiPhoneアプリが、数百円のものが主流だったのを考えると、高価格になってきてますね。ビジネスマンは、お小遣いが限られているので、アプリに掛ける費用をねん出するために、どこが削られるのだろうか... - ビジネスシーンでは、営業訪問時のプレゼンテーション表示デバイスとして使えそう
ノートパソコンを取りだしてもいいのですが、起動までにやっぱり時間が掛かります。その点、iPadは一瞬で起動しますので、プレゼンテーション開始までの時間を極限まで短縮できます。お客様の興味がそれないうちに資料をお見せできることは重要ですね。
とりあえずの感想は、こんなところですが、自分の持っている本をすべてこの中に取り込みたい衝動に駆られますね。
ネットで検索すると、裁断機とスキャナーの組み合わせでかなり売れているようです。
本をスキャンするサービスも、今後増えていきそうですね。
ちなみに、会社でiPad上で、見積Richの完成した見積書PDFを表示させたら、めっちゃ綺麗に表示できました。
出先でiPad持っていれば、簡単に見積書作成、承認、メール送信とかできそうです。
さらに検証を進めていきます。