今朝出社すると、お得意様先からFAXが届いていました。
内容は、大変悲しいもので、その会社の社長さんが亡くなられたとのことで、告別式の連絡でした。
社長さんは52歳で、つい1週間前に電話で会話したばかりの出来事でした。
このFAXを目にしてから、いろんな事を思い出しました。
その社長さんとは、もう10年くらいのお付き合いで、最初は学生のアルバイトでネットワーク構築させてもらったことに始まりました。その後、ご縁あって会社設立してからも、サーバ構築やネットワーク構築などに携わらせてもらうことが出来ました。
創業間もない私の、一番最初のまとまった金額の案件だった気がします。
社長に発注書の印鑑をもらう瞬間がどれほど緊張したか...
そして、それ以降、本当に長いお付き合いをさせていただくことが出来て、いまもサーバを管理させていただいています。この社長さんあって、うちの会社は成長してこれたと大変感謝しています。
こんなお若い年で亡くなられてしまったことが残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りさせていただきます。