2009年の夏から始めた極真空手ですが、毎週土曜日にほぼ欠かさず通い2年が経過しようとしています。
精神と肉体を鍛えようと思って始めたわけですが、意外と自分に合っていたようです。
※周りからは、私が極真空手やっていることが想像できないとよく言われます。
先日の昇級審査に合格して、ついに緑帯に突入しました。
いよいよ、いわゆる上級の仲間入りだね。と先輩に言われました。
これが、どこに位置するのかというと、こんな感じです。
無級(白帯)→10級(橙帯)→9級(橙帯)→8級(青帯)→7級(青帯)→6級(黄帯)→5級(黄帯)→4級(緑帯)→3級(緑帯)→2級(茶帯)→1級(茶帯)→初段(黒帯)
ここまでは、サクサクっと合格してきましたが、これからはなかなか大変のようです。
組手で、師範代(先生)や先輩方の手加減がなくなってきました...
フルコンタクトなので、打ち込まれると数日間は痛いです。
(痛いので反骨精神で頑張れたりもするのですが。)
極真空手をやり始めて、何か変わったか振り返ってみました。
- 腕立て伏せ50回が普通にできるようになった。(筋力)
- 開脚で体を前に倒して、床に胸をつけることができるようになった。(柔軟)
- あと、体を鍛えると、脳の神経網も発達してきて、頭の回転もやや速くなった気がします。
- 一般の人と、万が一喧嘩になったら勝てる気がします。(凶器もってたら逃げます)
- 体調が以前よりも良くなった気がします。(体力)
- 格闘技への苦手意識はなくなりました。
こんなところですかね。
最後に、家族(特に嫁さん)にはお礼を言わなければなりません。
土曜日に稽古があると、旅行にもなかなか行けないし、子どもの面倒も嫁さんにお願いして行かせてもらいました。ありがとうございました。