見積Richでは、「原価見積書」と「売価見積書」と2パターンで作成が進められます。
それぞれ、どのような場合に使用するのか解説します。
【原価見積書から見積書を作成するパターン】
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製造(技術)部門が製造にかかる正味のコスト(原価)を算出し、その後営業部門がお客様に提示する見積書を作成する2段階のステップで見積書を作成する場合こちらを選択します。
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承認フローは、原価見積書に対してと、お客様提示の見積書に対しての両方で行えます。
【売価見積書から見積書を作成するパターン】
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一般的にExcelで見積書を作成する感覚に近いのがこちらになります。
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各項目に原価を入力することができますが、ステップを踏まずに一気にお客様提出用の見積書の作成を進めることができます。
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承認フローは、作成した見積書に対して1回のみとなります。
よくわからないという場合には、「売価見積書」から作成して頂くことをおすすめいたします。
【見積Rich 利用お試しはこちらから】
http://mitsumo-rich.jp/