タイトルは略式で記載しましたが、正式名称では、Ciscoの「Express Unified Communications Specialized Partner」という認定です。
昨年(2009年)5月に初めて取得したこの認定、1年毎に更新審査が入るという厳しいものですが、2010年も更新いたしました!
届いた認定証はこれです!
さて、この認定で何が出来るかと言うと、
- Ciscoのユニファイドコミュニケーション製品(主にIP電話など)の販売
- 上記製品の設計、構築業務(メーカーの正式サポートを受けられます)
が出来るようになります。
ちなみに、コネクティボの事務所もCiscoのIP電話を導入しています。
名古屋、東京共に導入しており、インターネット経由で内線通話もでき快適に使用しています。
コネクティボでの主な使用方法としては、
- 業務時間外で、一定時間以上コールに出なかった場合、留守録応答
- 東京事務所が不在で、一定時間以上コールに出なかった場合、名古屋に転送
- 名古屋<=>東京間の内線通話、会議通話
- 短縮ダイヤルの共有
- お客様との通話に対して、複数人で同時通話にて対応
などを活用しています。
ワールドワイドで見たときに、IP電話シェアNo1のCisco。
外資系企業にて、海外とインターネット経由で内線通話する場合によくお問い合わせ頂きます。
通信コストはどんどん下がってきていますので、後はいかに便利な機能でお客様対応を向上させることができるかといったところが重要になってくると考えています。