時間は午前2時...事務所の電話が鳴りました。
誰だろうと思って、電話を取ってみると何やら電話の向こうで英語で話しかけてきます。
慣れない英会話でなんとか話をしてみると、どうやらイタリアからCiscoルータの設定の依頼のようです。
お客様先は、名古屋栄の松坂屋の中に入っている、某ショップ。イタリアが本店のようで、VPNで接続されているようです。
そのルータが壊れてしまって、緊急対応をして欲しいとのリクエストの電話でした。
...
と、いう経験をしたネットワークエンジニアの某氏。
たまたま深夜残業で残っていたときに、偶然のめぐり合わせです。
おそらく、Ciscoのパートナーサイト(英語)を検索して、日本の愛知のパートナーを検索してヒットしたのだと考えられます。
それにしても、時差の関係で、イタリアは日中ですが、こちらは午前2時。
たまたま、電話に出ましたが、それによって向こうはコネクティボを24時間営業の会社だと絶対思ったことでしょう。
私も、久々に英語でのやり取りをしました。
最終的には作業条件が合わなかったので、今回はコネクティボでの作業は無かったのですが、今後もこういったことがあるかもしれないと思うと、英語での見積書の書き方や、オーダーの受け方、支払方法など準備しておかないといけないなぁと感じた瞬間でした。
また、ネットワークで世界が繋がってるなぁとしみじみ感じて、少し興奮しました。
この社長ブログのタイトルにもあるように、「名古屋から世界を目指す」に少しずつ近づいているかもと思った瞬間でした。