私の父親が、今年度60歳の還暦を迎え、定年退職します。
おそらく3月末までの、あと1ヶ月ちょっとだと思います。
長い間、お勤めご苦労さまと言いたいです。
(うちの父は、大学卒業後から刈谷市役所の職員一本で長年勤めてきました。)
さてさて、そんな父ですが、定年後の人生をとても楽しみにしているようです。
好きなゴルフを満喫するのでしょうか。
幸いにも、母親との仲も良いようです。しばらくは一緒にゴルフ三昧な気がしています。
さて、話は飛びますが...
ちょうど父親と同様に、団塊の世代で定年退職を迎える年配の方たちが相当な数いると思われます。
つまり!
学生のころは「時間があってもお金がなかった」 のに対し、「時間もお金もある!」黄金の60代に突入する方々が多数いるということです。
この方々に何か、うちの会社が、直接的・間接的にサービスを提供できないかなぁと知恵を絞っています。
60代の方々が活き活きできるようなサービスの提供...
- 孫との関わりに関連するサービス
※やっぱ孫にはお金使っちゃいますよね - 自動車関連
※自分へのご褒美でいい車乗りたくなったりしないですかね - 旅行関連
※やっぱ今まで時間が取れなくて行けなかったところに行きたいでしょう - 60代から始める趣味、交流の場の提供
※意外と仕事ばかりしていて、退職したら何をしたらいいのか分からなくなってしまう人もいるかも - 健康関連
※やはり健康には投資するでしょう
などなど。
これから、父親がどんなところにお金を使うのか、よーく注視していきたいと思います。