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2010年01月 アーカイブ

2010.01.01

明けましておめでとうございます。 

旧年中は大変お世話になり本当にありがとうございました。
昨年は大変な年でしたが、たくさんの方に支えられて、なんとか年を越せたことに感謝いたします。

また、いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます!
今年も途切れないように情報発信していきますのでお付き合いのほどよろしくお願いいたします!!

さて、今年の一発目は、プライベートネタです。

年末年始、少しの時間ですが、実家で家族との団らんを楽しいでいます。

お墓参りを済ませて、神社に初詣に行き、おみくじを引き、一通りの行事を済ませました。
※おみくじは「吉」でした。今年はいいことあるかな

下の写真は、実家のひいおじいさんに、4ヶ月の娘が初お年玉をもらっているところです。

otoshidama.jpg

うわっ。なんか、微妙に厚みを感じたんですけど...うらやましい。
さすがに32歳の自分にはお年玉無かったです。残念。 少しだけ期待していたのだが(笑)

娘に無理やりお年玉袋をつかませて、記念撮影です(笑)

2010年、仕事にプライベートに頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

新年は1月4日より営業いたします!

2010.01.04

今日から、新年の営業スタートです!

年末の大掃除で綺麗になったデスクで仕事するのは気持ちいいですね。
この環境を維持できるように頑張ります(笑) 

desk.jpg

さてさて、新年2010年が始まったわけですが、皆さんは新年の目標を立てましたか?

なんとなく年明けて仕事が始まってしまった人は、今すぐに2010年の目標を設定してみてください。
文章にして書き出してみてください。

目標に向かって達成していくのは、本当に気持ちのいいものですよ!
2010年の年末に振り返って、あぁ、自分はこんなに達成できたんだって思えるのって素敵じゃないですか。

自分も目標設定があまり得意な方ではないのですが、目標設定は仕事だけとかプライベートだけとかに偏らず、バランス良く立てて達成していくと、人生さらに充実感を得られるそうです。

具体的には、下記の6分野それぞれで目標設定すると良いようです。

  • 家庭と家族面
  • 経済と職業面
  • 教養と教育面
  • 健康と身体面
  • 社会と文化面
  • 精神と倫理面

自分は、各分野で3つずつ書き出しました。

たくさん書き出してもいいのですが集中するためにあえて絞り込みました。

目標設定とは、やることを決めると同時に、あえて辞めることも決めることも目標達成するうえで重要なようです。

自分は辞めるところまでは決めれませんでしたので、宿題にしたいと思います。

それでは、2010年も張り切って行きましょう!

2010.01.12

先ほど1月11日24時をもって、SE募集を出していたエンジャパンの掲載期間が終了致しました。

掲載期間中、多数のご応募を頂きまして、誠にありがとうございました。
今回は今までで最多の53名の方よりご応募頂きました。

現在、選考中でもありますので、何名選考中かは現段階では申し上げられませんが、
順次面接をさせて頂いております。

万が一、応募の意思があったにも関わらず、掲載期間に間に合わなかった方は、個別にお問い合わせください。

ご縁があって採用させていただく方には、永くお付き合いさせて頂きたいと考えていますので、選考にもかなり時間をかけてやっています。

コネクティボと相乗効果で、会社も個人も成長できる関係になれる人を採用したいと考えています。

2010.01.13

ある記事に、上場企業で昨年対比で増収増益を達成している企業を分析したコメントが載っていました。

まず、このご時世で増収増益を達成している企業が、約1割あるそうです。

1割しかないと見るか、1割も存在していると見るかは人それぞれだと思いますが...

それらの企業に共通する特徴を発見した、というところが興味を引きました。

その共通の特徴というのは、以下の3点です。

  1. お得感
  2. 新市場
  3. 独自技術

お得感でいけば、マクドナルド、ユニクロ、アウトレットモールなどでしょうか。
吉野屋、餃子の王将も絶好調ですよね。

新市場を開拓して、中国に進出したり海外に販売網を拡大して成功しているところもありますね。
フマキラーなんか新興国で絶好調に売れていると聞きます。

独自技術を持っているところも強いですよね。
バイオ関係や、浸透膜で海水から真水を生成する装置や、新幹線作っている会社も儲かってそうですね。

なるほどねぇ、と思うところなのですが、では、これらを自社に応用できないか考えてみます。

お得感...フルスクラッチ開発を、半パッケージ化し大幅コスト削減を実現する。とか、見積RichのASPサービスですね。ASP/SaaSは、初期費用がタダみたいなものなのでお得感ばっちりでしょう。

新市場...やはり、名古屋以外に東京でお客様を増やしたいですね。そのためには「こだわり」であったり、「独自技術」、「自社製品」が必要になってきます。海外市場の情報も収集していきます。

独自技術...これが一番難しいです。が、今年は自社で生み出すなり、他の企業さんと提携するなりで何とかします!

と言ったところで、2010年は大幅な増収増益を目指します!

2010.01.15

mixiの日記を外部リンク(この社長ブログ)に設定しました。

理由は以下の通り。

  • mixi日記を最近ほとんど書いていなくて、社長ブログの方が多く書いている
  • mixi日記もいろんな人に見られていて、気ままに書くとしても社長ブログに書く内容と大して変わらなくなってきている。

コメントを残しづらくなりますが、記事を読んでもらえるだけ嬉しいかなと。(^^)

これからもよろしくお願いします!

2010.01.16

最近、ブログを書くのが楽しくなってきました。

理由は以下の通り。

  • 記事を書くと、アクセス数が上がる!
    アクセス解析のツール入れてますが、グラフの数値が伸びると嬉しくなりますね!
    これ、めちゃめちゃモチベーション上がります。チェックして頂いている方に感謝です。
  • 年賀状に「ブログ読んでるよ」とコメントしてくださった方が多数いました。
    これまた、古い友人とかに多くて、嬉しかったです。
  • 社員も読んでくれているようです。
    自分の思っていること、感じていることを、社長ブログを通じて伝わるっていうのも嬉しかったです。
  • 初めての訪問先の社長さんや、人材募集の際に応募してきてくれる方なども見てくれているようです。
    ホームページからのリンクをたどってチェックしてくださるようで、「会社の雰囲気が楽しそうだね」とか「頑張ってるね」とか言ってくださるのが本当にうれしいです。
  • 思っていることや、学んだことを書きだすって考えの整理ができて気持ちいいです。
    やはり、「アウトプットする」ことは重要ですね。学習の際にも使う方法かと思いますが、うんうん唸ってアウトプットしていくのも自己成長に必要だと感じています。

まぁ、そんな感じで、今年の目標は週1ペースでブログ更新を目指しています。

内容は、気張らずに仕事・プライベート織り交ぜて、できる限り読んでくれている人が楽しんでもらえるようにしたいと思います。

SEO効果とか考えだしたら、書ける記事も限られてきてしまうので、まずは書くことから始めます~

いつも読んでくださっているみなさん、ありがとうございます!

今回の話題は、auのビジネスケータイで、バーコードリーダー搭載の機種E06SHについてです。 

以前、展示会で見ておーこれはすごいなと思っていたのですが、実際に お客様にご提案できる機会が巡ってきましたので、KDDIの担当者の方をお呼びして、実際に実機デモを含めて、機能紹介してもらいました。

この機種のバーコードリーダーは、通常の携帯のカメラで撮影して読み込むものと違い、レーザー照射にて読み取りを行います。

実際にデモを見させてもらったのですが、認識速度が速い!です。
バーコードリーダー単体製品と同等の性能とお見受けしました。

電池の持ちを良くするために、電池パックが大きめのものを使用しており、多少重たいです。
電池の持ちは、1分間に1個ずつバーコードを読み取ったとして、14時間持つようです。 

E06SH.jpg

E06SHの商品ページ 

ケータイアプリと連動して動かすこともできますし、通常のWebシステムの入力フォームでも使用可能です。

これ一台で、バーコードで読み込んだものをインターネットを通じてやり取りできるとなると、ASP型サービスで様々なものが展開できます

携帯側アプリ開発についても、auのケータイカスタムキット(通称:KCK)を使用すれば、開発工数を大幅に抑えた形で様々な機能を実装できます。 

また、その他、bluetoothにて、モバイルプリンターと接続できます!

たとえば、
brother モバイルプリンター MW-260

とか接続できます。

たとえば、営業マンが打ち合わせに行った現地で、見積書をその場で発行することもできます。

イメージとしては、商品カタログが冊子であって、その商品のバーコードを読み込ませて、数量入力させると、本社のサーバーにアクセスが行って在庫数量を確認し、予定納期の記載が入った形でその場でお見積書を発行するとか可能です!

その他、介護の現場でも使えそうですね。スタッフがデータ入力をする端末として良さそうな気がします。

まとめると、

  • 場所を選ばない! (auのエリア内なら)
  • バーコード入力で、操作が簡単!
  • 現地で印刷もできる!
  • サーバと連携したシステムを構築できる!
  • パソコン、PDAと比較して持ち運びやすい!

といった特徴があります。

もし、こんなこともできるの?というご質問などありましたらお気軽にお声掛けください!

2010.01.23

昨日、東京のKFCホールにて、独立行政法人情報通信研究機構(通称:NiCT)主催の「ベンチャービジネスプラン発表会」が開催されました。

NiCTベンチャービジネスプラン発表会のホームページ

コネクティボも、見積Richを絡めた中小企業支援ポータルサイトのビジネスプンで、昨年末応募していたのですが、残念ながら今回はファイナリストに選考されませんでした。 

今回初めての応募だったこともあり、いったいどんなビジネスプランが選考を通過しているのか勉強するため東京まで見に来ました。

開場はとても広く、大手有名企業の方々、またメディアの方が多く見に来ていました。
ざっと400人くらいいたでしょうか。

基調講演は「ぐるなび」の会長さんがされて、あと、過去に受賞したビジネスプランのその後の報告が2社、そして今回のビジネスプランのファイナリスト5社の発表がありました。

ビジネスプランの発表は、1社15分です。

短い時間に設定されていることも、「成功するビジネスプランはシンプルで分かりやすい」という考えから来ているようです。

今回、ファイナリストから、最優秀賞を受賞したのは、株式会社ファンタジスタが運営するデジタルブックサービスのmixPaperでした。

mixPaper

mixPaperは、以前から概要だけは知っていただけに、今回詳しく内容が聞けて非常に勉強になりました。 

nict.jpg

そして、今回収穫がもう一つありました。

発表会終了後、参加者の交流会があったのですが、たまたま審査員メンバーのお一人とお話しする機会がありました。

名刺交換後に、今回のビジネスプラン発表会に応募していたことと応募内容を伝えると覚えてくれていました。

そこで、選考に落ちてしまった理由を聞くことができました。

  • 中小企業支援ポータル事業は、経済産業省がかなりのお金を掛けているところであり、すでにそういった支援事業が行われているため、 それとの明確な違いが見えなかった
  • また、事業がうまくいくビジネスプランというのは、かなり時間を掛けて綿密に考えられている
  • つまり、純粋なアイデアだけでなく、実際にベータ版などでもテストランしていて、そのユーザーのフィードバックを元にビジネスプランがブラッシュアップされていることが必要こと
  • 今回、コネクティボが出したビジネスプランは机上のアイデア的要素が強かったでした

自分も、少し勘違いしていたところがあるのですが、どうやらこのNiCTベンチャービジネスプランコンテストは、新サービスの発表的ではなくて、すでにランニングしていて、成功が見え隠れしている時にさらなるステップアップを図って応募するものだということが分かりました。

見積Richで再度応募するのであれば、

  • サービスリリースをして、
  • お客も直販で少しずつ増やしながら、
  • サービス内容の改良を加えて、
  • お客が100社くらいついたときに、
  • 他社サービスと絡めた新サービスの展開や、大手企業にOEM提供するなどの目的

で行うべきということが分かりました。

やっぱり自分で足を運んで現場を見ることがとても重要だと思いました。

来年は、ファイナリスト&受賞とりますよ!

2010.01.27

昨日、名古屋商工会議所情報通信部会に初めて参加してきました。

どんな会合かなぁーと顔出し程度で考えていたのですが、意外と規模が大きく、参加者は200人くらいいたでしょうか。

胸につける大きめの名刺が用意されていて、遠くからも、会社名と氏名が認識できるように配慮されていて、非常に助かりました。

で、よくよく見て回ったのですが、有名どころの会社のお偉い方が多く集まる会合ということが分かり、びっくりしました。年に1度の大きなイベントだったようです。

会合では、5年ぶりくらいにお会いした社長さんや、お取引したいなぁと考えている会社の上の方の方などと名刺交換できて、有意義な時間が過ごせました。

そして、これまた名刺交換に時間をフルに使ったので、懇親会で食事に手をつけられず、帰りにコンビニで食料調達して帰ったのでした。

来年も要チェックのイベントです。

ちなみに、懇親会の前に基調講演があったのですが、東京工業大学の教授で、徳田雄洋教授による「近未来のデジタル社会について」の講演がありました。

その中で、「たくさんのパスワードの保存法」についての小ネタが盛り込まれていたので紹介します。

みなさんも、きっといろんなサービスを受けるためのパスワード管理してますよね。

  • すべて同一パスワード → 危険
  • 機械にすべて覚えこませる → 別の機械が必要
  • すべて紙や手帳に書いて保存 → 危険
  • すべて頭の中に記憶する → 混乱
  • サービス名から共通ルールで作り出す → 難しい
  • 一部頭の中(共通部分4文字程度)+残り紙に書く(可変部分6文字程度) → セキュリティも高くおすすめ

とのことでした。

なるほど、と思いましたが、やっぱり面倒くさいですね。
このあたりの技術革新も何か考えたいですね。

2010.01.29

いま、エンジャパンが運営している「社長ネットワーク」というサービスに入っているのですが、本日のメールニュース内で自分の名前が出ていてびっくりしました。

本日のメールニュースの話題は、

社長の「オススメの本」から、経営に役立つ本をご紹介。200冊近く紹介されている書籍の中からピックアップしましたので、ご確認ください。それでは「[en]社長ネットワークNEWS」をお送りします!

といった見出しで始まっていました。 

自分も経営に役立つ本読みたい!と思って、メールを読み進めていくと、なんと自分の名前が出ていて、自分のプロフィールでオススメした本が掲載されていました(汗)

どうやら、200冊(200人)の中からピックアップされた7冊に選ばれたようでした!

7/200の確率です!(3.5%です。) 

宝くじに当たったかのような喜びと、 他の人のオススメが知りたかったのに、自分の書いた情報にたどり着いてしまったガッカリ感が入り乱れた複雑な気持ちでした。

せっかくなので、自分のオススメの本も含めた7冊をご紹介します。 

[en]社長ネットワークリサーチ     ~社長“オススメの本”から~
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今回は、会員企業様の「オススメの本」から、経営のヒントが詰まった書籍
をご紹介。皆様が「いかにこの不況を乗り越えるか」に尽力されてる昨今。
当サイトには、そうした時、参考になる本も沢山紹介されています。その中
から7名の社長が紹介された本をご紹介。ぜひ、チェックしてみてください。

◆『ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか』
エイドリアン・J・スライウォツキー 著

ストーリー形式なので、読みやすいビジネス書だと思います。利益を実現
する23の方法が語られており、とても参考になる書籍です。
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                          株式会社アップグレード 宮林隆文 様(37歳)

◆『なぜ会社は変われないのか』 柴田昌治 著

経営危機に陥った自動車部品工場が風土改革に取り組み、再建していく様子を描く名著。日本企業の組織内に渦巻く問題点を分かりやすく解き明かしています。私自身、経営に悩んでいるときに読んで感動した一冊です
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                            株式会社タオル美術館 越智康行 様(39歳)

◆『危機の経営』

最近は会社絡みの本しか読まなくなってしまったので、オススメというよりは、ナルホドと思わせてくれた本として「危機の経営」をあげさせていただきます。「薄利多売型」から「品質重視型」へというところは言い方 は悪いかも知れませんが“人が商品”の弊社でも考えさせられました。
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                 アールアイ・ソフトウェア株式会社 工藤聡 様(47歳)

◆『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』 石原明 著

私にとっては、衝撃的な本でした。多くの経営者に刺激や気づきを与える内容となっているので、オススメです。この本を読んで、私も改めて会社を大きくしたいと思いました。
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                            株式会社コネクティボ 平野智裕 様(32歳)

◆『社員をサーフィンに行かせよう-パタゴニア創業者の経営論』
イヴォン・シュイナード 著

米アウトドアメーカーであるパタゴニア社の創業者が、自社の歴史と理念をつづった本です。同社の社員は、勤務時間中であっても自由にサーフィンに出かけて良いそうです。これは、「良い波が来た時に、すぐに出かけられる人材こそが優れた社員だ」という考えが背景にあるから。社員の判断力や協調性を磨き、仕事の効率化やフレキシブルな体制を導き出すための取り組みですね。「公快共楽」にも通じる考え方です。
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                                  八木春株式会社 八木正浩 様(41歳)

◆『わが経営(上)』 ジャック・ウェルチ 著
◆『わが経営(下)』 ジャック・ウェルチ 著

経営において実践的な本であり、最近読んだ書物の中でいちばん多く線を引きました。
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                                    株式会社オプト 鉢嶺登 様(42歳)

◆『一勝九敗』 柳井正 著

ユニクロでおなじみのファーストリテイリング代表、柳井正さんの経営譚。経営者としての嗅覚に優れた柳井さんならではの視点や発想が詰まっています。スタッフの使い方、部下の育て方が抜群に上手いこともわかります。
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                        株式会社システムクエスト 澤田智廣 様(45歳)

こんな感じでした。

他の社長さんのオススメの本、読んでみたいと思います。

2010.01.31

週末に実家に立ち寄った時の出来事でした。

家族でテレビを見ていると、民放でテレビショッピングを30分枠で日中にやっていました。
実際には30分で2商品しか登場しないという、それぞれの商品についてかなり詳細に説明している番組でした。

いつもテレビショッピングって、商品のアピールがうまいなぁと思って、面白く眺めている私(でも、買ったことはない)なのですが、今日は別の意味で衝撃を受けました。

見ていた商品は、マジックブレットデラックス

番組中盤で、自分がトイレに行って戻ってくると、母親が何やら電話していました。

聞き耳を立ててみると...

母親 「いま番組を見たんですが、あれって2つ買うと安くなるんですよね?」

えっ?私は耳を疑いました。 

私 「いつの間に買うことになったの?」

嫁 「番組見続けていたら、洗脳されちゃって買うことになっちゃったのよ」

えっ?私がトイレに行っていた間に?? 

母 「2つ買うと安くなるっていうもんで、1つは買ってあげようと思って」

まぁ、テレビショッピングではよくある販売手法だよね。

嫁 「なんだか、手間をかけずに料理ができて行くのをみて、あったらいいなって思っちゃったのよね」

私 「・・・・」

こいつら、か、完全に洗脳されている...(汗)

最後のダメ押しは、「30日の返品保証が付いている」点だったらしいです。

さらに!レシピの本が別売りだったらしいのですが、2冊頼んでました。
1冊1800円。うーん、安くはないよね...そんでもって2冊もいる?(汗)

危険な番組を見せてしまったなぁと反省しつつ、おいしい料理を作ってもらえるならいいっか、と思いつつ、後からWebでの評価を見てみると...うーん。いろいろ書いてあるなぁ。本当に使い物になるのか...

とりあえず、買ってもらっちゃったので、届くのを楽しみにしています(笑)

また、報告します~

きっと、営業に求められる能力ってこういうプレゼンテーション力なんですね。

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